・Tabibito

あなたが知っているよりずっと世界は広い

そんなことは当たり前に知っている。なのに何故こんなに悩むかって、自分にとって目の前の小さな問題が近くに見ているために大きく見えているから。逆も言える。そちら側からは小さく見えてる物だって、目の前で見ると途方もなく大きいかもしれない。

 

何が普通で何が普通じゃないのかを見失いながらも僕はまだ生きてた

僕はこの街に必要ない存在だと

塞ぎこむだけ塞ぎこんだ日々を逃れ

 

最近はこの言葉たちばかりに頼っている。まだ生きている。サビでは、踊れ踊れと言うけれど私は踊るのが不得意だからそれも出来ない。出来ないことばかりだ。上手く出来ることがない。呼吸することも鼻が悪いから下手くそだ。

人生はあと何年だろう。誰からも必要されないまま生きるには人生は長過ぎる。傷ばかりが生きている証に感じ始めている。それがもう頭のおかしいことで。世界中すべての人に嫌われるんだろう。広い世界だってこの小さい人間のような生物を捨てる。頭がおかしい。頭がおかしい。

 

骨になりたい。骨はどんなやつだって同じ形だ。詳しく調べなきゃ誰の骨なんて解りゃしない。そこが好きだ。大好きだ。