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・成長期

 

信じられないとか意外と言われることが多いけれど、私は少林寺拳法初段を持っているし、小学校時代6年間運動会でリレーの選手に選ばれていたし、暮らしている市の小学校が集まる総合体育祭ではリレーの選手、100メートル走の学校代表選手だった。学級委員も毎年やっていた。中高一貫校に進学した後は、中1から高3まで学級委員に選ばれていた。ギター部の部長もしていた。

 

なんだか今の根暗で、集団行動が苦手で、ビビリな性格とは反対の生活をしていたように思う。もちろん当時も、何をするにも多少の怖気はあったし、中高の頃はそれが顕著だった。幼い頃ほど人生経験が少ないから誰しも無鉄砲だとは思うが。

今の私を見たら、過去の私はどう思うのだろうと感じる時もあるし、過去の私のことを話せば、今と全く違う輝いた過去に現在周りにいる人は驚くだろう。

でも、私の過去は栄光だったのかな?と思う。よく「過去の栄光」という言葉を耳にする。華々しい過去に縋ってしまう人がこの世にはたくさん居る。今の私の人生のピークは、あの頃だろう。足が速くて、学級委員も部長もしてたあの頃。でも、戻りたいとも縋りたいとも思わない。あの頃も、今よりずっとずっと辛いことがたくさんあったからだ。小学2年生の頃は、同じ女の子のグループで仲間はずれにされたり、パシリにされたりして虐められていたし、クラスが変わった小学3年、4年生でも陰で悪口を言われて孤立していた。担任の先生も気付いていたけど助けてくれなかった。まぁ先生なんてそんなもんだ。5年生の頃もクラスの仲が悪くて、担任の先生がストレスが原因で入院するくらいだった。虐められるのを恐れるように進学した中学校では1年生の頃、幽霊部員をしてた部活の同じ学年の子たちにたくさん悪口を言われたし(幽霊部員してた自分も相当悪い)、中3から高3まではギター部の部員をまとめるのも難しかった。

思い返すと、虐められてばかりだった。そんな中で親友を2人も見つけられたことは幸運だった。そしてやっぱり小学校時代からの友人はいない(笑)友人とも言って貰いたくないし、言わない。これは当時1人で戦った自分へのせめてもの拍手だから。

こんな過去だから、別に戻りたくもない。どんな人も、やっぱり今が過去より美しいんだと感じる。過去を重ねて、精神も見た目も絶対変わってる。陰口を叩いていたことのダサさとか、精神が子どもだったことに気づいているだろう。(たまに気づいていない人がいるから注意だけれど。)人生のピークを過去に設定するにはまだ早いし、過去より今、今よりも未来の自分があなたが、絶対いつよりも美しいし強いはずだ。

 

と思ってる。1人で。

今日は渋幕の入試だね。実力を出し切れよ!