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person

・愛を込めて

最近文章を書くことが怖いと感じていました。何を書こうか、何を書いたら悪く言われないか、こんな事を書いたら嫌われるんじゃないか、頭が悪いと思われるんじゃないか。 続けることは難しくても、辞めることは簡単です。少し書くことを辞めようと思い、あっ…

・カフェオレとカフェモカ

今日は久々に好きな人に会えた。つい3日ほど前に彼から電話が来ていたけど、出ることが出来なかった。マナーモードのバイブが苦手な私のスマートフォンはいつもサイレントモード。お陰で連絡に気づくのが遅い。 今日は彼の住む街に行く用事があり、3日前彼が…

・真意

天野貴元さんというアマチュア棋士の方をご存知でしょうか。先程、知人に勧められた彼のドキュメンタリー映像を観ました。天野さんは癌により一昨年30歳で亡くなりました。余命を宣告され、亡くなるまでの1年以上の期間をドキュメンタリーとして映像にしてい…

・すべてがFになる

好きな作家の1人である森博嗣のデビュー作『すべてがFになる』を読了しました。最近ドラマ化やアニメ化もされて、ご存知の方も多いと思います。 『すべてがFになる』 森博嗣 まず驚いたことは、20年ほど前に書かれた作品であるにも関わらずコンピューターシ…

・母方の祖父のこと

今日、母方の祖父が入院した。私と干支が同じ、5回り違うので60歳差、祖父は今、81歳だ。祖父は以前、前立腺癌を患って入院、手術をしたことがあるし、肺の手術を受けたこともある。そこから健康には気を遣っていた。タバコとお酒はやめて、毎日散歩に出かけ…

・言葉

民俗学の授業で杉並区の話を耳にしました。杉並区天沼という地域には寺社や祠が多いそうです。それは何故なのか。天沼という地名から分かるように、沼が多い湿地帯であったそうです。湿地帯では感染病や疫病が流行しやすい。そこで町の人々は神にすがり、現…

・窓から射し込む西日

木皿泉という脚本家(または作家)がいる。数々のドラマを生んできて、母や私はそのドラマたちを毎週たのしみにしていたし、録画してあるものは今でも見返しています。 『野ブタをプロデュース』『セクシーボイスアンドロボ』『すいか』『Q10』『昨夜のカレー…

・大人

先日、以前のバイト先でお世話になっていた方とご飯に行きました。19歳年齢は離れていますが話していてとても面白い方で、今では上司と部下ではなく、月1で飲みに行く飲み友になっています。海外で暮らしていた時のこと、海外を自転車で旅した体験など私はき…

・時代?

人間は考える葦である という名言はあれど、今の自分は何かを真剣に考えて生きているだろうか。私は即座に、はい、と答えることは出来ない。それは非常にもったいないことだと気づく。 森博嗣が養老孟司との対談の中で、こんなことを言っていた。 「今の学生…

・遮光

最近になって日射しが強くなってきた。目が眩むような強い日射しは苦手である。部屋のカーテンは開けたくない。帰宅して部屋に入ると、空気の入れ換えの為にカーテンと窓が開けられていることがある。眩しいし、自分の世界が開かれてしまったようでそわそわ…

・土の中の子供

暗闇の中、男の荒い息が聞こえてくる。必死に逃げ道を探しているが、取り囲まれてもう逃げ道がない。自分を照らすバイクのライト、鉄パイプを持つ姿も見える。まとわりつく汗が鬱陶しい。息はまだ乱れたまま。目の前に映像が見える様な描写に惚れ惚れしてし…

・きらきらひかる

中学、高校と6年間を女子校で過ごし、女子大に入学して3年目になる。私の学びの場には、男子生徒は居ない。居たのは小学校の6年間のみである。男性が嫌いとか、女性が好きだとかそういう理由はない。何故女子校を選択してきたのかと問われれば、迷ってし…

・ショーシャンクの空に

モーガン・フリーマンが好きだ。彼と出会ったのは『ショーシャンクの空に』という名作映画だった。この映画を観たのは高校3年生か大学1年生とかそのくらいだった。もうすぐで日付が変わるという時間帯に、リビングのソファでごろごろしながら眠気眼でぼんや…

・また一つ生まれる

非常に残念なニュースだ。女子中学生2人が手を繋ぎ、線路に飛び込んだ。13歳だったらしい。 幼い命と言ってもいいのだろうか。悩む。“もう中学生なんだから”とか“中学生なんだからしっかりしなさい”とか子どもから大人にならなきゃと日々言われていたのでは…